洗濯機のかさ上げ台は必要かどうかについてお伝えします。
- 洗濯機のかさ上げ台って本当に必要なの?
- 洗濯機のかさ上げ台のメリットって?
- 洗濯機のかさ上げ台って危険なの?デメリットが知りたい
洗濯機のかさ上げ台ってSNSでよく見るし、設置している人も多いけど本当に必要なのか知りたいですよね。

洗濯機のかさ上げ台って便利なの?私にも必要なのかな?
そこで、洗濯機のかさ上げ台が必要かどうかについて調べました。
- 洗濯機のかさ上げ台は「防水パンがない」「洗濯機の下に排水口がある」「洗濯機と床の間にすき間がない」などの場合に必要
- 洗濯機のかさ上げ台は、「音・振動を抑える」「洗濯機下の掃除がラクになる」などのメリットがある
- 洗濯機のかさ上げ台は、「危険な事故につながる可能性がある」「お金がかかる」などのデメリットがある
本文では、洗濯機のかさ上げ台のメリットとデメリットについて詳しく解説しています。
これから洗濯機のかさ上げ台を設置するかどうか迷っている人は、ぜひ参考にしてくださいね◎
かさ上げ台「ふんばるマン」は安心の日本国内生産品で、耐荷重は300kgと大きな洗濯機でもかさ上げ可能です↓


洗濯機のかさ上げ台は必要か?



洗濯機のかさ上げ台って便利らしいけど、本当に必要なの?
洗濯機のかさ上げ台が必要なのは、「防水パンがない」「洗濯機の下に排水口がある」「洗濯機と床の間にすき間がない」などの場合です。
- 防水パンがない
- 洗濯機の下に排水口がある
- 洗濯機と床の間にすき間がない
- 洗濯機の振動や騒音が気になる



我が家は防水パンがないので、かさ上げ台を使っているよ。
洗濯機の下に排水口がある場合や、床の間にすき間がない場合にそのまま洗濯機を設置すると排水ホースがつぶれて水漏れする可能性があるんです!
かさ上げ台は、全部の洗濯機に必要なわけではありませんがあるととても便利なアイテムです。
洗濯機のかさ上げ台のメリットとデメリットがわかるように表にまとめました。
メリット | デメリット |
---|---|
洗濯機の音や振動を抑える 洗濯機下の掃除がラクになる 排水ホースの取り付けが簡単になる 水漏れなどのトラブルを防げる 床の劣化やカビの繁殖を抑える | 危険な事故につながる可能性がある お金がかかる |
メリットとデメリットを比べると、メリットの方が圧倒的に多いんです!
私は洗濯機のかさ上げ台を使い始めて約5年経ちますが、購入して後悔はしていません。
ここからは、洗濯機のかさ上げ台を設置するメリットとデメリットを詳しく解説します。
楽天で洗濯機のかさ上げ台一覧を見てみる↓
洗濯機のかさ上げ台は便利!メリットは?



洗濯機のかさ上げ台を設置するメリットは?
洗濯機のかさ上げ台は、「音・振動を抑える」「洗濯機下の掃除がラクになる」などのメリットがあります。
洗濯機の音や振動を抑える
洗濯機下の掃除がラクになる
排水ホースの取り付けが簡単になる
水漏れなどのトラブルを防げる
床の劣化やカビの繁殖を抑える
洗濯機の音や振動を抑える
1つ目のメリットは、洗濯機の音や振動を抑えられることです。
洗濯機を床に直置きすると、どうしても音や振動が伝わりやすいですよね。
かさ上げ台をあいだに挟むことで、音や振動を軽減することが可能ですよ!



マンションやアパートで、洗濯機の音が気になる人におすすめだよ。
洗濯機下の掃除がラクになる
2つ目のメリットは、洗濯機下の掃除の掃除がしやすいことです。
洗濯機の下ってほこりが溜まりやすいし、髪ゴムやヘアピンが入り込んでしまうことも…。
かさ上げ台を設置することで、洗濯機の下にすき間ができるので日々の掃除がしやすくなります。



洗濯機下の掃除は、洗濯機が動いていない時にやろう。
また洗濯機下にはいってしまったものも取りやすくなるメリットもありますよ!


かさ上げ台は私のように、洗濯機下にものをため込んでしまう人におすすめです(笑)
排水ホースの取り付けが簡単になる
3つ目のメリットは、排水ホースの取り付けがしやすくなることです。
引っ越しして最初に洗濯物の排水ホースを取り付ける時や、ホースを掃除したい時に作業が簡単になります。



排水ホースを取り付ける時に、洗濯機を持ち上げなくても設置できるよ。
水漏れなどのトラブルを防げる
4つ目のメリットは、水漏れなどのトラブルを防げることです。
洗濯機と床の間にすき間がないと、排水ホースがつぶれたりねじれたりしてしまう可能性があります。



排水ホースがつぶれると、水が流れないから水漏れする可能性が…!
かさ上げ台を設置することで、すき間ができて排水ホースがつぶれる心配はありません。
床の劣化やカビの繫殖を抑える
5つ目のメリットは、床の劣化や洗濯機下にカビが生えるの防ぐことです。
防水パンがなく洗濯機を直置きすると、床と洗濯機の間にすき間がないので湿気がこもってしまう可能性も。
かさ上げ台を使えば洗濯機下にすき間ができ、通気性がよくなります。



我が家の脱衣所の床は、5年経った今でもきれいだよ!
洗濯機のかさ上げ台は危険?デメリットも



洗濯機のかさ上げ台ってデメリットもあるの?
洗濯機のかさ上げ台のデメリットは、「危険な事故につながる可能性がある」「費用がかかる」です。
- 危険な事故につながる可能性がある
- かさ上げ台の費用がかかる
危険な事故につながる可能性がある
1つ目のデメリットは、危険な事故につながる可能性があることです。
かさ上げ台を設置すると、洗濯機下にすき間が生まれます。
洗濯機が稼働しているときに、洗濯機下に手を入れてケガをしてしまった事例があるんです…。
掃除や落としたものを拾う時は、絶対に洗濯機が動いていない時にしましょう!



子どもやペットがいる家庭は、特に注意が必要だよ。
かさ上げ台の費用がかかる
2つ目のデメリットは、お金がかかってしまうことです。
かさ上げ台は「キャスタータイプ」と「据え置きタイプ」が人気です。
かさ上げ台のタイプ | 特徴 | 価格 |
キャスタータイプ | 洗濯機の移動がラクになる | 2,350円~ |
据え置きタイプ | 耐久性がある | 1,500円~ |
かさ上げ台は、据え置きタイプを選んでも1,500円ほどかかります。
また洗濯機下にかさ上げ台を設置するのは、一人ではできません。
洗濯機のかさ上げを業者にお願いする場合には、さらにお金がかかることを覚えておきましょう。
しかし、かさ上げ台を1度設置すれば長い期間使えるのでお金がかかるのは最初だけですよ。
かさ上げ台「ふんばるマン」の今の最安値を見てみる【楽天】↓
洗濯機のかさ上げ台は必要か?まとめ
- 洗濯機のかさ上げ台は「防水パンがない」「洗濯機の下に排水口がある」などのときに必要
- 洗濯機のかさ上げ台は「洗濯機の音や振動を抑える」「洗濯機下の掃除がラクになる」などメリットが多い
- 洗濯機のかさ上げ台は「危険な事故につながる可能性がある」「お金がかかる」などのデメリットがある
- 洗濯機のかさ上げ台の設置は、デメリットよりメリットの方が多い
洗濯機のかさ上げ台は必要かどうかについてお伝えしました。
私は洗濯機のかさ上げ台を設置して良かったと思っていますよ!
洗濯機の下にかさ上げ台を置こうか迷っている人は、ぜひ参考にしてくださいね◎
かさ上げ台「ふんばるマン」は安心の日本国内生産品で、耐荷重は300kgと大きな洗濯機でもかさ上げ可能です↓