ショルダーバッグはヒップシートの代わりになるのかお伝えしています。
- ショルダーバッグはヒップシートの代わりになる?
- ヒップシートにもなるおしゃれなショルダーバッグが知りたい
- ショルダーバッグタイプのおすすめなヒップシートってある?
ショルダーバッグと子どもを抱っこするヒップシートって形が似ていますよね。

同じ形だから代わりになりそうじゃない?
そこで、ショルダーバッグはヒップシートの代わりになるのか調べました。
- 一般的なショルダーバッグは、子どもを抱っこできる設計ではないのでヒップシートの代わりには向いていない
- ヒップシートにもなるおしゃれなショルダーバッグは、「ノースフェイス」のベビースリングバッグ
- ショルダーバッグタイプのヒップシートのおすすめは「Hugoo」「POMULU」「MONO KOTO DEPT.」の3つ
本文では、なぜショルダーバッグがヒップシートの代わりならないのか詳しいお伝えします。
またショルダーバッグタイプのヒップシートのおすすめも紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね◎
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ショルダーバッグはヒップシートの代わりにならない!



ショルダーバッグってヒップシートの代わりになるんじゃない?
一般的なショルダーバッグは、ヒップシートの代わりには向いていません。
一般的なショルダーバッグと、ヒップシートは形が似ているため代用できるのでは?と思いますよね。
しかし一般的なショルダーバッグは、下記の理由でヒップシートの代わりにはおすすめできません。
- 子どもを抱っこできる設計ではない
- 肩に負担がかかる
それぞれ詳しく解説していきますね。
子どもを抱っこできる設計ではない
一般的なショルダーバッグは、子どもを抱っこするために作られていません。
ヒップシートは子どもの安全を考えた機能がついています。
- 耐荷重は約20kg(商品による)
- ヒップシート部分には滑り止めがついている
- 子どもの落下防止機能



一般的なショルダーバッグは、耐荷重20kgもないよね。
肩に負担がかかる
一般的なショルダーバッグは、荷物を入れるために作られています。



荷物を入れただけでも肩が痛くなることあるよね。
一方でヒップシートは、子どもを抱っこしても肩に負担がかからないよう「ショルダーパッド」がついています。
一般的なショルダーバッグと、ヒップシートはそもそも使う目的が違います。
ショルダーバッグをヒップシートの代わりにして、子どもがケガをしたら大変です!



子どもを抱っこするなら、ヒップシートを使おう。
POMULUの2WAYヒップシートは、子育てベストアイテム大賞2025を受賞。機能性にこだわり、14個のあったらいいなを取り入れた人気ヒップシートです↓


ヒップシートのショルダーバッグはノースフェイスがおしゃれ





ヒップシートにもなるおしゃれなショルダーバッグはある?
ヒップシート機能がついた、おしゃれなショルダーバッグは「ノースフェイス」です。
- シンプルなデザインなので、ママパパ兼用が可能
- 子どものお尻をしっかり支えるヒップシート
- ショルダーバッグルはロック機能つきで安全
ノースフェイスのベビースリングバッグは、ブラックとニュートープグリーンの2色。
子どもを抱っこしなくても、おしゃれなショルダーバッグとして使えるデザインです◎
ノースフェイスのベビースリングバッグは、とても人気で現在在庫がないようです。(2025年現在)



再販されたらお伝えします!
ノースフェイスでは、ヒップシート以外にもコンパクトになる抱っこ紐が販売されていますよ。
楽天でノースフェイスの抱っこ紐を見てみる↓
ヒップシートのショルダーバッグタイプのおすすめを調査



ショルダーバッグタイプのヒップシートのおすすめが知りたい!
ショルダーバッグとしても使えるヒップシートのおすすめは、「Hugoo」「POMULU」「MONO KOTO DEPT.」です。
安全性が高く、楽天でとても人気のヒップシートを3つ厳選して紹介します!
- Hugoo(ハグー)…ヒップシート
- POMULU(ポムル)…2WAYヒップシート
- MONO KOTO DEPT.(モノコトデプト)…ダッコバッグ



楽天でランキング上位の人気商品だよ。
それぞれの商品のおすすめポイントを詳しく紹介していきますね!
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Hugoo「ヒップシート」
Hugoo(ハグー)のヒップシートは、デザイン賞を受賞しているヒップシートです。



シンプルなデザインでママ、パパ兼用できるよ◎
- バッグの容量が約4Lで、荷物がいっぱい入る
- 耐久性に優れた「コーデュラ生地」を使っている
- 生後6ヵ月~4歳頃まで長く使える
子どもとのお出かけって、おむつや着替えなど荷物が多いですよね。
Hugooのヒップシートは大容量なので、バッグ1つでお出かけできちゃいますよ!
またママ、パパが嬉しい機能がたくさんあるんです。
- 肩への負担を減らす肩パッド付き
- ヒップシート部分は滑り止め付き
- 子どもが外せない頑丈なバックル
またHugooのヒップシートは、約100kgにも耐えられるよう設計されています。



肩への負担を考えて、推奨耐荷重は約20kgだよ◎
とにかくおしゃれで耐久性があるヒップシートがほしい人におすすめです↓


POMULU「2WAYヒップシート」
POMULU(ポムル)の2WAYヒップシートは、14機能もついた機能性にこだわったヒップシートです。



ママ、パパの「あったらいいな」の機能が詰め込んであるよ!
- バッグの容量が約4.9Lと大容量
- 7個のポケット付きで、整理しやすい
- 洗濯ができるので、清潔を保てる
POMULUのヒップシートは、500mlのペットボトルも入る大きさ!
荷物が多くなるお出かけも、このショルダーバッグがあれば安心ですよね◎
そしてPUMULUのこだわった14個の機能がこちら↓
- ショルダーバッグとヒップシートの2WAY
- 約4.9Lの大容量
- 子どもをしっかり支える腰サポートクロス
- 洗濯可能
- 肩の負担を軽減するショルダーパッド
- ショルダーパッドは取り外し可能
- ヒップシート部分の滑り止め
- 7つの多機能ポケット
- 目印がつけやすいDカン
- 貴重品の紛失防止フック
- 紐が邪魔にならない収納バンド
- 快適なメッシュ素材
- 子どもを起こさない静音ファスナー
- 安全の二重ロック付き
ママ、パパと子どものことを考えた嬉しい機能がいっぱいです。
たくさんの便利機能がついていて、長く使えるヒップシートがほしい人におすすめです↓


MONO KOTO DEPT.「ダッコバッグ」
MONO KOTO DEPT.(モノコトデプト)のダッコバッグは、肩だけでなく腰の負担も軽減してくれるヒップシートです。
- 腰サポートベルトで腰の負担を軽減
- 子どもをしっかり支えるサポートクロスは、保冷剤やカイロが入るポケット付き
- 多機能なのにリーズナブル
モノコトデプトのダッコバッグは、腰サポートベルトがついておりママ、パパの腰の負担を軽減してくれます。



腰サポートベルトがあると、子どもをしっかり支えられるから安心!
そしてダッコバッグは、多機能なのにとってもリーズナブルなんです。
ヒップシートとしての機能がしっかりありつつも、予算をおさえたい人におすすめです↓


ショルダーバッグはヒップシートの代わりまとめ
- 一般的なショルダーバッグは、「子どもを抱っこできる設計ではない」「肩に負担がかかる」などの理由でヒップシートの代わりにはならない
- ヒップシートにもなるおしゃれなショルダーバッグは、「ノースフェイスのベビースリングバッグ」
- ショルダーバッグタイプのヒップシートのおすすめは「Hugoo」「POMULU」「MONO KOTO DEPT.」の3つ
- Hugooのヒップシートはデザイン賞を受賞しており、約100kgにも耐えられるヒップシートである
- POMULUの2wayヒップシートは、14個の機能がついた機能性にこだわったヒップシートである
- MONO KOTO DEPT.のダッコバッグは、腰サポートベルトで腰の負担を軽減してくれるリーズナブルなヒップシートである
ショルダーバッグはヒップシートの代わりにはならないことがわかりましたね。
子どもの安全を考えたヒップシートを選ぶようにしましょう◎
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